THEME「Cygamesの原点」
『神撃のバハムート』は、Cygamesの最初のゲームタイトルであり、原点です。この作品でCygamesは、イラスト、システム、シナリオなどすべてにおいて、それまでのゲームの常識にとらわれることなく、クオリティーの高いゲームの提供を目指してきました。
それは確かなDNAとなり、後に続くタイトルにも脈々と受け継がれています。本エリアでは、歴代のイベントやキャラクターイラストを通して10年を超えるヒストリーを体感することができます。
私たちCygamesは、2011年の設立以来、
「最高のコンテンツを作る会社」
というビジョンのもと、さまざまなゲームを生み出し、皆さまにお届けしてきました。
ゲームの世界をかたちづくるために、デザイン、イラストなど、
さまざまなアートワークは、大きな役割を果たしています。
さらに、それらがかたちになるまでには、
膨大なラフやスケッチなどの試行錯誤が重ねられます。
それら一つ一つには、携わったクリエイターたちの技術やこだわり、
そして想いが込められています。
このたびの『Cygames展 Artworks』では、私たちの原点である
第1作『神撃のバハムート』から近作に至るまでのさまざまなゲームを、
そうしたアートワークから、ひもといていきます。
試行錯誤のあとを示す資料の一部も、併せてご紹介します。
それらは、私たちCygamesが「最高のコンテンツ」を目指して描いてきた系譜に他なりません。
皆さまには、それらをたどりながら、ゲームの新たな魅力や楽しみを
発見していただきたいと願っています。
大人 | 2,000円(税込) |
---|---|
大学生・専門学生 | 1,500円(税込) |
中学生・高校生 | 800円(税込) |
Cygames展 Artworksの特典グッズが付いた
チケットを先着3,000枚限定で販売いたします。
ステッカーセット9枚入り フォンタブストラップ |
『神撃のバハムート』は、Cygamesの最初のゲームタイトルであり、原点です。この作品でCygamesは、イラスト、システム、シナリオなどすべてにおいて、それまでのゲームの常識にとらわれることなく、クオリティーの高いゲームの提供を目指してきました。
それは確かなDNAとなり、後に続くタイトルにも脈々と受け継がれています。本エリアでは、歴代のイベントやキャラクターイラストを通して10年を超えるヒストリーを体感することができます。
『神撃のバハムート』の世界が、対戦型デジタルカードゲームへと形を変えて広がった『Shadowverse』。さらにリアルカードゲームへと展開した『Shadowverse EVOLVE』。
ここでは、これまでにリリースされた『Shadowverse』のデジタルカードを、インタラクティブな展示で楽しむことができます。
またリアルカードは、リアリティーと重厚感を味わえるよう展示。それぞれのカードゲームの世界観を存分に体感することができます。
『グランブルーファンタジー』は王道ファンタジーRPGです。ゲームそのものをかたちづくる要素はさまざまですが、『グランブルーファンタジー』として最も特徴的かつ挑戦的、そして圧倒的なクオリティーを誇るものはアートワークだと言えるでしょう。
本エリアでは、これまで作成された数々のイラストだけに留まらず、ラフ画や設定資料まで、さまざまなアートワークを紹介します。9年の歴史の中で生み出されてきた質と量による展示で、空の世界へといざないます。
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』に登場する190人のアイドル。
ここでは彼女たちと、彼女たちを取り巻く世界を、全員のイラストやプロフィール、実際に制作した衣装、LIVE映像など、多様な展示で紹介していきます。
アイドル一人ひとりの個性とリアリティーを高めるための、工夫やこだわりも紹介。それらの展示をたどることで、LIVEステージに立つアイドルたちの姿が、より輝いて見えることでしょう。
『プリンセスコネクト!Re:Dive』は、80人以上のキャラクターが織りなすストーリーを、まるでアニメをプレイするかのように体験できるRPG。
本エリアでは、キャラクターの魅力を、数々のイラスト、カットインムービー、キャラモーション、ラフや原画などを通して紹介します。
また、キャラクターを取り巻く装備やモンスター、背景のイラスト、さらには、メインエンディングやイベントエンディングの映像も紹介。キャラクターを輝かせるアートワークをさまざまな角度から楽しむことができます。
ここでは、Cygamesの過去の作品の中から、『三国志パズル大戦』、『ナイツオブグローリー』、『リトル ノア』、さらに2022年11月にサービスを終了した『ドラガリアロスト』を併せた4タイトルを、イラストを通して紹介します。
パズルRPGや、アクション、ストラテジーとタイプはさまざまですが、いずれも、「最高のコンテンツ」を目指し、多くのユーザーの皆さんとともに、つくり上げてきた作品です。
それらからは、懐かしさとともに、現在の作品へとつながる系譜を感じとることができるでしょう。
『ワールドフリッパー』の最大の特徴は、背景やキャラクターなどがドットイラストで構成されていること。
限られた情報量のドットイラストながら、キャラクターの特徴を見事に表し、冒険物語を豊かに演出しています。
ここでは、どこか懐かしくも新しいその世界観を、1ドットに込めたこだわりが伝わる展示へと再構築。ゲームとはまったく違うサイズ感で、ドットの世界を楽しむことができます。
章ごとに1人のウマ娘を主役として成長を描く『ウマ娘 プリティーダービー』のメインストーリー。
ここでは、その第1章から最終章までを、イラストをはじめとするさまざまな資料や解説によって、たどっていきます。
エリア内では、ターフビジョンをイメージしたモニターでレースやウイニングライブの映像も見られるなど、幅広い展示でメインストーリーの概要を知ることができます。
「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンを掲げてきたCygamesの次なる目標は、コンシューマーゲームにおいても「最高のコンテンツ」をつくりあげること。
これまで数々のゲーム開発で培ってきたノウハウを活かしながら、次世代機に対応する新しい技術やアイデアを磨き、それらを融合させることで、Cygamesにしか実現できない世界を目指しています。
ここでは、今まさに開発を進めているタイトルの中から、『GRANBLUE FANTASY: Relink』、『Project GAMM』の2作品をピックアップして紹介します。「最高のコンテンツ」の最前線をご覧ください。